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耳なし芳一からの手紙 (角川文庫)

耳なし芳一からの手紙 (角川文庫)

耳なし芳一からの手紙 (角川文庫)

作家
内田康夫
出版社
KADOKAWA
発売日
1992-02-20
ISBN
9784041607237
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耳なし芳一からの手紙 (角川文庫) / 感想・レビュー

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まり

図書館本。今回の相棒は刑事さんではなく漫画家さんとヤクザさん。このかけ合いが面白かったし心地良かった。漫画家のヒロインは無鉄砲だけど天真爛漫で魅力的だった。相変わらず光彦は引いてたけど…。ヤクザさんの高山さんは、お茶目な感じ。どうしても暗くなりがちな事件が少し2人のおかげでマシだった。

2023/03/30

十六夜(いざよい)

歴史と事件をうまく絡めた面白さでした。平家物語や耳なし芳一のさわりは知っていたが、その背景も書かれており勉強になった。たいした問題ではないが、浅見光彦シリーズに出てくるヒロインが皆優柔不断で人に頼り過ぎなタイプでどうも好きになれない。

2019/03/01

しんた

戦争もの。トリックもストーリーもいまいち心に残らない作品だった。名前負け。ただ最後の犯人の居直りは考えさせられる。

2016/08/07

m

耳なし芳一、平家物語、七卿落ちと絡めた下関の事件。安徳天皇を祀る赤間神社も、芳一堂もいつか行ってみたい。浅見光彦シリーズは知らない土地のことや歴史を知れるので楽しいな。2022年190冊目。

2022/07/27

ピコ

いつもの浅見光彦シリーズより少しだけコメディ。何回も読んでるけど、面白い。

2018/12/08

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