貴賓室の怪人 「飛鳥」編 (角川文庫 う 1-58)
貴賓室の怪人 「飛鳥」編 (角川文庫 う 1-58) / 感想・レビュー
あつひめ
浅見さんと豪華客船の旅。事件がずーっと起こらなければいいのに…なんて思いながら、そして、デッキプランや船内施設を眺め。こんな豪華な…まるでホテルが丸ごと海に浮いてるような船の旅。そこに内田先生の存在が些かう~んって気分でしたが…。テレビドラマを先に見ていたので事件のあらましはわかっていたので、完全に事件以外のことに目が向いていた私。
2014/11/15
sora
浅見光彦 現代版の水戸黄門なんて常々思っていましたが、ついに海外へ。細かいところを気にしないで気楽に読むとそれなりに楽しいです。今回は無理だけど、旅行ガイドブック代わりにもなるし、結構、浅見シリーズ好きです。
2015/05/31
雨巫女。
《私‐図書館》船旅に憧れてます。飛鳥には、図書室もあり。国内でもいいから、是非クルーズ行きたい。しかし、浅見さんと岡部警部の夢の共演に内田夫妻まで登場、続編気になります。
2011/09/13
カタコッタ
浅見光彦シリーズはドラマ、同郷の中村俊介(群馬県出身)を好んで見ておりましたが、原作は読んでおりませんでした。もったいない事をしていました。軽井沢のセンセが登場すると一気に可笑しくなります。世界一周する客船飛鳥での殺人事件です。面白くないはずはありません。ラストは何故かウヤムヤですが続編があるようなので期待して読みたいと思います。楽しく殺人事件を読みました。
2024/01/10
sarie
シリーズ85作目。世界一周旅行をする豪華客船「飛鳥」に乗ると、「貴賓室の怪人に気をつけろ」とのメッセージが書かれた手紙を受け取る・・というお話。 著者である内田康夫氏や他シリーズの岡部警視なども登場して豪華でした。 面白かったです。
2016/01/25
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