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赤んぼう少女: 楳図かずお作品集 (角川ホラー文庫 601-4)

赤んぼう少女: 楳図かずお作品集 (角川ホラー文庫 601-4)

赤んぼう少女: 楳図かずお作品集 (角川ホラー文庫 601-4)

作家
楳図かずお
出版社
KADOKAWA
発売日
1994-10-01
ISBN
9784041608067
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赤んぼう少女: 楳図かずお作品集 (角川ホラー文庫 601-4) / 感想・レビュー

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sin

ひとなど〜すきになったから〜わたしきょうからへびしょうじょ♪違った『赤んぼう少女』か(* ̄∇ ̄*)今読むとホラーというより異種に対する迫害の物語でせつない。この一冊を買ったわけは表題作ではなく巻末の『怪談』が懐かしかったから、四つの短編がオムニバス形式で語られて最後のオチでまとめられている。初見はそれこそ40年以上前であろうか?導入の物語に鮮明な印象を持ったことを覚えていたが、他の短編にあれ程あからさまに出典が思い付くことからみると、海外のホラー短編で物語の下敷きになった作品が存在しているのかもしれない?

2013/12/07

アイアイ

「赤んぼう少女」は、こんな異常な父と母と姉がある家に施設から戻されてしまって不幸すぎるだろ葉子。先祖の犯した罪で化け猫に祟られる「黒い猫面」雪山の小屋で遭難中なのに怖い話する「怪談」まつ毛びっしりのヒロイン、濃ゆい一コマ、今見るとギャグにも思えるシーンがある。▽図書館

2015/07/16

hikarunoir

入門編には適切かも?

めがけん。

解説のオーケンに釣られて購入。小さい頃読んだ時は、ただひたすらタマミちゃんが怖かった。いま読むと哀れだし、滑稽でもあるよなァ。そう、怪物の悲哀。ホラー漫画家、スプラッタ漫画家は数多いるが、楳図さんは結構深読みさせるタイプの作家なのかも。「黒いねこ面」は二段構成が良かったかな。

2011/08/09

白黒豆黄昏ぞんび

タマミちゃんに同情。

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