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へび少女: 楳図かずお恐怖劇場 (角川ホラー文庫 601-17)

へび少女: 楳図かずお恐怖劇場 (角川ホラー文庫 601-17)

へび少女: 楳図かずお恐怖劇場 (角川ホラー文庫 601-17)

作家
楳図かずお
出版社
KADOKAWA
発売日
2000-12-08
ISBN
9784041608074
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へび少女: 楳図かずお恐怖劇場 (角川ホラー文庫 601-17) / 感想・レビュー

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sin

♪人など好きになったからお前は今日からへび少女 人など好きになったからお前今日から大人だよ♪ご存知だろうか?楳図かずお作詞作曲でご本人が歌っておられる“へび少女”である。大学時代に漫研の友人に聞かせてもらった。自分にとっての漫画『へび少女』は子供の頃の怖い思い出に他ならない。なぜならこの漫画のシチュエーションが悪夢で追いかけられる恐怖体験そのものだからだろう。さて、収録順だが、時代を遡った過去の『へび少女』から始まるのは良いが『ママがこわい』『まだらの少女』は話が繋がっているので順に収録して欲しかった。

2022/07/16

白黒豆黄昏ぞんび

ふう〜。気味が悪かった〜。

2017/09/02

袖崎いたる

この作品を小学生時分に読んだ世代があるとすると、その際の恐怖トラウマの程は計りしれない。題にある通り、ひたすら「へび、へび、へび」である。しつこいくらいの「へび」だ。自明なる日常性に這い寄るへび・・・女!だがしかし、大人となったぼくはその恐怖に別な逃げ道を見いだすこともできるのである。それすなわち登場する少女を「かわいいもの」として見る視線を持てることだ。正直前々からちらちらと思っていたけど、楳図かずお作品の美少女はなかなか粒揃いなのだよね。――とまあ、このような読み方もできる次第であります。蛇蠍の如く!

2015/08/31

小町

子供の頃読まなくて、よかった…。

2011/04/03

Yumikoit

恐怖マンガの古典。借りてきたら案の定、小学生の息子二人が食いついた。これもお約束。

2011/01/13

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