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秋ホテル (角川文庫 き 6-22)

秋ホテル (角川文庫 き 6-22)

秋ホテル (角川文庫 き 6-22)

作家
北方謙三
出版社
KADOKAWA
発売日
2001-09-01
ISBN
9784041612224
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秋ホテル (角川文庫 き 6-22) / 感想・レビュー

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M

北方ハードボイルド。カーチェイス素晴らしい。

2015/10/01

権蔵

アクの強い登場人物、気障なセリフの数々、クライマックスへ向かう高揚感を感じ、まるでジェットコースター、いや、吉崎が運転する老いぼれブルーバードの助手席に乗っている気分だった\(^o^)/

2015/12/15

ぷりけ

旦那がブックオフで買ってきたやつ。ハードボイルド。吉崎のドライブテクに惚れ惚れする。しかし、その時だけがワクワクする話だったな。

2014/10/31

ツカモトカネユキ

ホテルの主人が主人公です。レーサーからリタイヤした主人公が別れた女絡みで事件に巻き込まれていきます。事件に巻き込まれながら、自分を取り戻すというか、再確認していく流れは、北方ハードボイルドで鉄板の流れです。終盤の地に移ってからは、あげて下げる感じです。この主人公の続きはないでしょうが、この続きがあると、ほかのシリーズもののようになるんだろうと思ってしまいました。終わり方は、「なんだかなぁ」感ありでした。

2019/02/11

なおひろ

読む前に想像していた通りの展開ににんまり。 頭空っぽにしたい時に北方さんは最適。

2018/10/05

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