暗闇にノーサイド 1 (角川文庫 緑 616-51)
暗闇にノーサイド 1 (角川文庫 緑 616-51) / 感想・レビュー
CAN
本当に面白過ぎる。おそらく当時、カンボジア、ポルポトのジェノサイドを小説に反映できた日本人作家はいなかったのではないか?映画『キリングフィールド』より先だもんなあ。俺はこの小説を読んでいたから、のちのジェノサイドの映画や本に耐えられたかも。人間が人間にどれだけ悲惨なことができるのか?目をそらしてはいけないといつも思う。
2013/05/10
なつみかん
題名だけで手に取った!
泉 勇一郎
傑作!渾身の作品!感想はⅡにて…
2006/01/01
jima_1965
いまさら、モンテクリスト伯じゃん、これってことに気づいたのは、初読から30年たった今日でした。というのも、現在、モンテクリスト伯を読んでいるからなのです。今だったら現地ロケも可能ですので、ボーンシリーズの様にぜひ映画化を。
2012/11/19
koma250
岩窟王! カンプチア、パリ、知らない町の情景を教えてくれた。映画ディアハンター以上の思い出。いまさら映画にとはいいません。そして次が人生の5冊になった
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