大熱血 改版 (角川スニーカー文庫 58-1 未来放浪ガルディーン 1)
大熱血 改版 (角川スニーカー文庫 58-1 未来放浪ガルディーン 1) / 感想・レビュー
たぬ
☆2 なぜか下半身はふんどし一丁のジャケ(「無敵が俺を呼んでいるぜ!」ってどういう意味なの)、裏表紙を見れば「がーっ(ちょ~ん)」「愛♡ 冒険!」「すちゃらか珍道中~っ。」の文字。うわあ昭和の香り…と微苦笑しつついざ本文。3分の1くらい読んだけど…ストーリー自体がつまんないってわけじゃないんだけど…どうしてもノリが無理でした。地の文が「そういう」を「そーゆー」にしてたり。読んでて恥ずかしくなってきてしまいつらい。ごめんなさいリタイアです。
2024/05/04
yosa
気まぐれで読んでみたものの相当きつかった。古い。当たり前だし重々わかっていたことではあるけれど古過ぎる。ライトノベルという呼称が無かったころのライトノベルであり、余白過多、説明不足、都合のいい展開の三重苦で、極度にメタなところは賛否分かれるものの、ネタが古過ぎたり今となっては的外れで冷笑の対象にしかならない。こういうの嫌いでスニーカーはロードス以外は読まなかったんだよな、とか思い出した。もの凄く中途半端なところで終わっているけれど、続刊はノーサンキュー。巻末の鼎談の方が、本編よりも面白く読めてしまった。
2014/12/19
はるかかなた
登録のために再読。我が家にあるのは角川文庫なんだけど、古すぎるのかデータ無かった(^^; 懐かしき時代の同人誌的なあとがき対談によると、竜之介とひばりくんをモデルにしてらっしゃるのですね。出てくるの早すぎたライトノベルだと思います。昔はちょっと読みづらく感じたのですが、時代が今火浦さんにおいついてきたのね。これで萌え絵だったらどかんと人気が出たりするのかしら? 私的にはゆうきさん絵が好きですけども。
2016/10/26
洪七公
既読本
1986/08/10
五十貝ボタン
うわーっ、ーこれはいかにも当時感! カメラワークを明白に意識させる描写がされて、登場人物の誰も見ていないところを描写していたり吸える。読者が頭の中でアニメを想像してくれる前提の書き方。ましてや、出てくるパロディやアイデアがいかにもあの時代だったものだからタイムスリップしたような気持ちで読みましたよ。
2020/05/13
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