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宇宙皇子 1 (角川文庫 緑 653-5)

宇宙皇子 1 (角川文庫 緑 653-5)

宇宙皇子 1 (角川文庫 緑 653-5)

作家
藤川 桂介
いのまたむつみ
出版社
KADOKAWA
発売日
1986-09-25
ISBN
9784041653050
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宇宙皇子 1 (角川文庫 緑 653-5) / 感想・レビュー

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ろびん

今のところ、ド王道な展開ですねー。まだ序盤も序盤ですが。

2018/08/22

かず

かれこれ20年前に始めて小説って面白いと思って読んでいた本です。中学生だった僕には、授業の社会で習う日本史というものがとてもつまらなく現実感がありませんでした。自分にとっては理系科目だけでなく、文科系の勉強に苦痛を感じずにできるようになった名作です。最近復刊されだしたとのことなので、いづれはそちらを集めていきたいと思っています。飛鳥時代の中大兄皇子(天智天皇)から大海人皇子(天武天皇)のおはなし。壬申の乱は天智の息子と大海人皇子争い。異形なる者、金剛山、そこで生きる宇宙皇子、鬼たちがどんな活躍を見せるのか

2014/03/16

黒蜜

面白かったです。いや、もう読んだのは30年前ですが。歴史を絡めたファンタジーということで、こういう分野のはしりの作品です。当時ですら脚本の大家の作品ですが、ストーリーは面白いのに活字にすると(申し訳ないが)稚拙な感じがするのは何故か。最近、別の出版社から再版されてますが、イラストはやっぱりむっち先生でないと!

2015/12/01

かさかさ

図書館の書庫から出してもらった。黄ばみや痛み具合から、相当貸し出されたものと思われ、あまりの酷さにそのまま返そうと思ったが、数ページ読んで、そのまま最後まで読んでしまった。。たぶん、次も読むな。

2014/06/15

ゆう

20年近く前に読んだ本の再読。こんな硬い書き出しだったか?なんて思いながら読み始めたものの皇子誕生後は一気に読了。帝が自分の立場を守る為に動けばそれに反して里の暮らしは厳しくなる。そんな幼い子の目からみても明らかに不平等だと映る世の中で、それを素直に間違って言える皇子は愚かながらも純粋なんだろうと思う。

2012/07/24

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