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宇宙皇子 4 (角川文庫 緑 653-8)

宇宙皇子 4 (角川文庫 緑 653-8)

宇宙皇子 4 (角川文庫 緑 653-8)

作家
藤川 桂介
いのまたむつみ
出版社
KADOKAWA
発売日
1987-03-25
ISBN
9784041653081
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宇宙皇子 4 (角川文庫 緑 653-8) / 感想・レビュー

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いおむ

既読済みです。

2018/10/01

かず

葛藤しながらも行人を討ち果たすために、旅をする皇子。その道中でさまざまな人と出会い、成長していく。大きな流れの中でと本文中ではでているが、まだまだ俗世の小さな流れの中で葛藤しているのにはやきもきしてしまった。さらなる皇子の成長が今後えがかれるのか?

2014/04/13

ろびん

なんかひたすらモヤモヤしますね……。

2018/08/23

黒蜜

面白かったです。歴史の記述がない部分にドラマがあると考えるのは楽しい。読書メーターではイラストが表示されないのが寂しい。

2015/12/07

ゆう

自分の居場所である金剛山をはかりにかけられた密命とはいえ、十代の若者にとって一人の生命を奪うためだけの旅はどういうものだったのだろうか…?『この世に生きとし生ける者、天命を待たずに断つべき生命は一つとしてない』その言葉も自殺や事故で亡くなる生命の多い現在では虚しく響くんだろうな…

2012/08/04

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