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リーンの翼〈4〉―バイストン・ウェル物語より (角川文庫―スニーカー文庫)

リーンの翼〈4〉―バイストン・ウェル物語より (角川文庫―スニーカー文庫)

リーンの翼〈4〉―バイストン・ウェル物語より (角川文庫―スニーカー文庫)

作家
富野由悠季
大森 英敏
池田繁美
出版社
KADOKAWA
発売日
1986-10-01
ISBN
9784041663066
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リーンの翼〈4〉―バイストン・ウェル物語より (角川文庫―スニーカー文庫) / 感想・レビュー

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洪七公

既読本

1986/12/07

ツカモトカネユキ

第3巻から続き。迫水隊の単独による奮闘が展開されます。 特攻あがりよろしくの先鞭隊での奮闘が描かれます。そこでも、旧日本軍や当時の国のあり方、世界のあり方が語られます。仲間の犠牲もあり、ここでも新たな動きがあります。現世の欧州中世世界と怪物が跋扈する世界がファンタジー色を強めます。巻末では、この話の象徴ともいえるリーンの翼につながる靴が持ち去られます。靴がなくなったあとの迫水の奮戦は如何ようになるか。次巻に続きます。

2020/11/06

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