アルスラーン戦記読本 (角川文庫 た 14-18)
アルスラーン戦記読本 (角川文庫 た 14-18) / 感想・レビュー
扉のこちら側
初読。2015年552冊め。この世界観の裏側を少し覗けて、絹の国の話も読めて満足。
2015/05/16
hnzwd
第十弾刊行後に発行された、当時のインタビューやそこまでの各巻のあらすじ、単語集、人名集等をまとめたアルスラーン戦記ファンブック。ダリューンの東国セリカでの活躍を描く「東方巡歴」は文庫収録はこれだけなのかな?
2022/05/29
びっぐすとん
『アルスラーン戦記』のガイドブック。これに載っているダリューンのセリカでのロマンス、続きが読みたかったな。結局、ダリューンは再会することなく死んでしまったけど。物語では語られなかったが、最後の日々の中、彼女を思い出すことはあったのかな?
2015/03/29
雅
いろんな方の対談やコメントが面白かった。年表やガイドなどファンには嬉しい。
2015/03/24
マッピー
10巻から11巻の間に出版されたようなので、私もそのタイミングで読みました。ようやく、ようやく地図が出てきました。大体の国の位置は想像どおりでしたが、デマヴァント山があんなにペシャワール城塞に近かったとは。これは後々たいへんなことになるのではないかと思われます。“伏線については、きちんとした形をあたえていきたい……”“ただ、ぼくとしては、悲しい話は書いても、後味の悪い話は書きたくない。”“死ぬ人にも必ずそれにふさわしい最期を用意したい。死に花を咲かせてやりたいと思っています。”ほんとだろうな。
2018/03/31
感想・レビューをもっと見る