金色のミルクと白色い時計 (角川文庫 緑 668-1)
金色のミルクと白色い時計 (角川文庫 緑 668-1) / 感想・レビュー
ちょん
新井素子さんみたいな作風だなぁと思ってましたが、SF女流作家さんでした。SFが優しい、読みやすい、タイトル通り白くてふわっとしてポテッとしてる感じのお話多かったです。なのに時折チクチク毒を感じさせてくれるところがとても良かった✨
2023/08/05
かい
「ほとんどビョーキ」って本当につかわれてたんだな! SFというより幻想小説、でも文章はやわらかめ。長編になるとまた違ってくるのかもしれない。
2015/07/23
ナガサワ
短編集……よりも短い、ショートストーリー集? これくらい短いと、どうも大原まり子の世界観って出し切れない感じ。イマイチ話にのめり込めなかった、残念。やはり彼女は長編の方がいいなあ。
2013/09/13
ゆりっぺ
1998年7月4日
ojigineco
初期の短編集。不可思議な空間が広がってる感じ。いくつかは後々の本に繋がってますね。
2011/08/16
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