スバル星人 (角川文庫 緑 668-4)
スバル星人 (角川文庫 緑 668-4) / 感想・レビュー
Te Quitor
スバル星人と主人公達の一見、温かだけど、・・・な現実を描いた物語。昭和63年刊行されたバブル期の作品。「ナウい」若者言葉が使われた時代。当時の東京バブルを肌で感じた事のある人にしか分からない面白さが多数含まれているのだろうな。時代の最先端という言葉はその時にしか成立しない。時代の流れを感じた作品。
2015/04/16
marua
箱崎姉妹3部作は永遠のバイブル。
2014/07/14
ゆりっぺ
1998年8月3日
つむじ
舞台は20年以上前の東京、バブル期か。主人公でマンガ家のミャコは、街を走っていて突然、異星人=スバル星人の超小型宇宙船にぶつかった!スバル星人とは、実は・・・。ミャコを始めとする破天荒な人々とスバル星人のはちゃめちゃな物語。だが、読後、考えさせられるものがあった
2012/03/03
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