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秋に墓標を (上) (角川文庫)

秋に墓標を (上) (角川文庫)

秋に墓標を (上) (角川文庫)

作家
大沢在昌
角川書店装丁室 高柳雅人
出版社
KADOKAWA
発売日
2006-05-26
ISBN
9784041671238
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秋に墓標を (上) (角川文庫) / 感想・レビュー

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007

突然現れた謎の美女と、外房で下界から離れて暮らす漫画の原作者。何がどうなるのか気になりながら読んだ。どうでもいいけど、アカイカって千葉でも捕れるんだな。いろいろ展開があって下巻へ。

2015/03/28

水素

序盤、釣りの話が沢山出てきます。煩わしい都会の生活から抜けて、田舎での生活を始めるって言うのはつかれた人間誰もが望んで、思い描くものではないでしょうか。その田舎の暮らしをずっと楽しいと思えるか、始めてみるとやはり都会の空気が懐かしくなって退屈だ、と思うか…。その辺りはその人の性格が大きいんだろうなあ。今回の主人公はヤクザではないのであんまりドンパチは(現時点では)ないですね。しかしたまたま知り合った女の人との関係が、自分との過去にあれだけ密接に関わっているというのは第三者からみたら少し不思議ですよね。

2014/03/11

ヱビス

世捨て人のような主人公が美女に夢中になって、得体の知れない状況に首を突っ込む話。

2014/03/10

テニやす

ハードボイルドな2.5枚目と美女。何とか秋月に一矢。。。

2015/11/27

terukravitz

★★★★☆

2021/09/12

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