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光の中の子どもたち (角川文庫 き 9-18)

光の中の子どもたち (角川文庫 き 9-18)

光の中の子どもたち (角川文庫 き 9-18)

作家
銀色夏生
出版社
KADOKAWA
発売日
1992-11-01
ISBN
9784041673188
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光の中の子どもたち (角川文庫 き 9-18) / 感想・レビュー

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Ikutan

銀色夏生さん、2冊目。モノクロの子どもたちの写真とそこに添えられた手描きの言葉たち。セピア色に輝く写真と銀色さんの研ぎ澄まされたキラリとした言葉が懐かしくて優しい瞬間を思い出させてくれる。子どもたちの表情も自然でほっこり温かい気持ちになれる一冊でした。

2017/05/19

ろっか

「いつまでもかわらない 手と手をつないで 帰る道 お花をみつけて 立ちどまり ちぎって なげて また明日」白黒の写真の中で、かわいい笑顔を見せる子どもたち。季節は夏。海岸や森、川、とうもろこし畑。小さな後ろ姿が真っ白な光に透けてしまいそうに儚くて眩しい。「幼い日 胸におぼえた ときめきが 今も時おり 見えかくれ」

2021/01/17

はな

子供たちの元気な様子が伝わってきて、思わず心暖まる作品。

2010/05/26

のりじゃん

再読。カラーに慣れているせいか、モノクロ?セピア色が新鮮。

2014/08/21

愛奈 穂佳(あいだ ほのか)

【大学在学中の4年間で、卒業後に進みたい業界に関係ある本を1000冊読みなさい、と言われたので挑戦した記録】 #065

1994/12/31

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