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おでこちゃん (角川文庫 き 9-27)

おでこちゃん (角川文庫 き 9-27)

おでこちゃん (角川文庫 き 9-27)

作家
銀色夏生
出版社
KADOKAWA
発売日
1995-03-01
ISBN
9784041673270
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おでこちゃん (角川文庫 き 9-27) / 感想・レビュー

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新地学@児童書病発動中

本当に可愛い絵本。銀色さんはイラストもうまいと感心した。おでこが大きい、おでこちゃんの楽しい一日。観覧車に乗って、怖かったので落ち込んでしまうが、輪投げゲームで地球のキーホルダーを取ることができて、大喜び。何となく自分の子供の頃と似ている気がして、笑ってしまった。イラストは緑を多く使って、目にも心にも優しい感じ。ずっと手元に置いて、ときどき読み返そうと思った。

2017/05/28

(*>∀<)ノ))★

可愛くて癒される(๑′ᴗ‵๑)

2016/02/11

mayuri(Toli)

言葉も、イラストも、可愛くて優しい。読んでいて心があたたかくて柔らかくなるようなそんなお話で、そういう柔らかさみたいなものが、人生の中で最も尊いものの一つなのかな、なんて思ったりするそんな本だった。

2020/08/28

のんの

色鉛筆の子供の描いたような絵が味のある本。内容は、メルヘンな感じ。木の上にダンボールの家は、危なくないとつっこんでしまったよ。あと、魚釣りゲームも懐かしかった。おでこちゃんのアップのイラストが、本当に可愛い。何でもない子供の頃の幸せがギュッと詰まったような本だった。

2019/12/07

そら@真面目にダイエット中

絵本のような雰囲気のストーリーです。 おでこちゃんが、普段エッセイで垣間見る著者の好きなことを思いつきでぱぱっと実行にうつして楽しんでいる雰囲気に似ている気がします。

2011/08/31

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