ケアンズ旅行記 (角川文庫 き 9-45)
ケアンズ旅行記 (角川文庫 き 9-45) / 感想・レビュー
さく
写真に詩のような短い文章が添えてある。ケアンズへの家族旅行。いいなぁ。ちっちゃい弟くんが可愛いなぁ!私も子どもが小さいうちにたくさん旅行に行きたい!写真もたくさん撮りたいー!銀色夏彦さんが海外でけっこうやらかしてるのも面白かった。店に飾ってあるもの割って逃げたらだめでしょ笑
2022/02/10
さくらんぼ(桜さんと呼んでね)
写真と詩のような散文の本。こんな本が出てることを知らずにいたのでリアルタイムに見れなかった。二人の子供たち(かんちゃんとさく)はまだ小さく懐かしい。緑が多い写真は、このGW期間中どこにも行かない私には癒しだった。置物の蟹の甲羅を触って壊し、そのまま黙って立ち去ったところや、フルーツ農園での試食で全種類食べて美味しかったのをおかわりまでしてたら、あなた達は別のグループだと注意されたとこなど、いかにも銀色さんらしいと思った。モルジブ旅行記もあるようなので図書館に予約しました。
2018/05/05
かいゆう
夏生さんが家族でケアンズへ行かれた時の旅行記です。ケアンズに行った時の事を思い出しながら読みました。ケアンズやポートダグラスの写真がたくさんあります。街中ではなく少し離れたゆったりとしたケアンズを感じることができます。
2012/03/31
そら@真面目にダイエット中
再読。
2015/07/28
東森久利斗
ケアンズ、この夏の大切な思い出、記念と邂逅の一冊。クロワッサンと珈琲のモーニングが1000~1500円が当たり前、物価の高さにビックリ。初銀色。ひと世代前の女子高生受けしそうな飾り気のない朴訥な語り口。家族旅行の記録、1ページ、アルバム。家族、風景、緑、海、砂浜、ホテル、食事、動物、写心感なし、とりとめのない写真。寄せ書きのような散文と詩。世界最古1億3000万年の緑の歴史、深い静寂の世界に溶け込む。
2023/11/09
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