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ぶつかり体験記 (角川文庫 き 9-47)

ぶつかり体験記 (角川文庫 き 9-47)

ぶつかり体験記 (角川文庫 き 9-47)

作家
銀色夏生
出版社
KADOKAWA
発売日
2002-12-25
ISBN
9784041673492
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ぶつかり体験記 (角川文庫 き 9-47) / 感想・レビュー

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しげ

オーラが見えたり、超能力を使えたりという、特別な力を持った人がいたとしても、それだけでその人が「すばらしい人」「尊敬できる人」であるとは限らない、という著者の言葉に、大きく頷いてしまいました。

2013/12/21

さく

電車移動の友に再読。前世療法を受けてみよう、をきっかけに瞑想とか精神的な変化を期待できそうな体験に銀色さんが実際に挑戦したレポート。 期待を持って体験するのにそう上手くはいかなかったことが素直に書いてあって面白い。 平成14年の本で、この本を買ったころは自分も心を落ちつけられるような何かを求めていた気がする。 そして本を読んで、私もスピリチュアルな体験は合わないかもと思い何にも挑戦しなかった。 今は心より体を落ちつけたい。しばらく読まないでいたつれづれノートも運動の話が出ているらしい。また読んでみるか。

2017/06/05

そら@真面目にダイエット中

再読。

2015/08/04

4545

前世療法とか波動測定とか断食ホテルとかちょっとあやしげで、だけど覗いてみたい世界を体験したドキュメンタリー(と言うほどでもないか)。 結構どれも高額なんだよね。そして、胡散臭い。作者も「人によっては何かを感じ良い所なんだろうけど私にはちょっと」ってな書き方をしている所ばかり。

2004/05/12

そら@真面目にダイエット中

なんだか怪しげな催眠療法とか、座禅や写経、断食ホテルなど、著者が体験した感想が満載のエッセイのような一冊です。ちょっと興味をそそられたのは、プチ断食ホテルくらいでした。

2007/04/06

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