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イサクのジョーク (角川文庫 き 9-52)

イサクのジョーク (角川文庫 き 9-52)

イサクのジョーク (角川文庫 き 9-52)

作家
銀色夏生
出版社
KADOKAWA
発売日
2004-08-01
ISBN
9784041673546
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イサクのジョーク (角川文庫 き 9-52) / 感想・レビュー

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(*>∀<)ノ))★

普通の日常が幸せ(´∀`)そんな本でした。イサク末長くお幸せに(๑′ᴗ‵๑)

2016/03/09

bibi&JIJI

ミタカ君と私、ひょうたんから空を読んで面白かったから銀色夏生の他の本を読みたくてなんとなく借りてみた。普通だな。普通が良いんだろうなぁ!普通が幸せ。イサクは流れに身を任せるだけどアガイテモガイテ流れに逆らってていうのも良いと思うな。

2014/07/01

キュウ

トントンとテンポよく進んでいく文章。あっさりしてるのに描写不足と思わせない書き方が好き。日常だけど「心もちょっとずつ傷付けて休ませたら筋肉みたいに鍛えられる」とかまたも名言が。最初読んだ時は不良たちの話かと思ったけど、個性ある人達の話だった。主人公を含めた男子三人は愛すべきバカという感じだったし、女性達もミステリアスで面白かった。

2012/04/01

いちの

情けないところもあるけど、人間らしい人たちだと思った。それにしてもよくモテる主人公。「はじまりの一歩を360度分持っている」という表現が気に入りました。

2011/12/13

R10

銀色夏生は「おでこちゃん」とか「波間のこぶた」は挿絵に惹かれて小さい頃に読んでいた。この登場人物達みたいに、高校卒業の5年後やそのまた5年後にも声をかければ集まれる仲間がいるのはいいなあと思う。イサクはやはり最後にはユリ子にはめられてしまったのであった。

2016/12/11

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