食をめぐる旅 (角川文庫 き 9-70)
食をめぐる旅 (角川文庫 き 9-70) / 感想・レビュー
しーふぉ
カンテサンス、サンパウ、シェフスと自分でも知ってる名店に食べに行ってるのに感想がほとんどない…酔っ払って何を食べたかもあやふやだったり。読んでいて楽しかったけど、料理の感想も読みたかった。
2017/10/08
たっきー
グルメレポ・エッセイ本。食べ物エッセイは好きだけど、これはもうひとつ。有名店を回っているようだが、2007年、2008年時点で1人1万円〜(もっと高いところもたくさん)のお料理のわりに、あまり美味しそうに感じられない。お酒を飲みすぎて味をおぼえてないから次から控えようと誓うも、すぐに破られてしまうのは『つれづれノート』で見ているのと同じ。これで1番美味しい思いをしたのは、(恐らく経費で落としたであろう)食べるの大好きな編集者では…。
2024/08/17
achu
いつ以来かしら、銀色夏生。すごーい店ですごーいものたくさん食べてるのに、文句ばっかり言っているのに苦笑い。私には縁のない世界のお話。でした。
2012/08/23
ケイ
こんな豪遊できない。けど、してみたい。そんな贅沢食の旅なのに、そんなに満足もしていない。そこがミソ?
2009/07/11
hare
銀色さんのエッセイ系本は見かけたらつい買ってしまう。時々、はっとするほど鋭いのだけれど、最近、その鋭さが感じられなかったり、時には不快に思えたりもしてしまう。そして、「これは読まなくても良かったのでは?」と思うことも多い。(今回も「読まなくても(買わなくても)良かったのでは?」とちらっと思ってしまった)にも関わらず見かけると手にとってしまう・・・。
2009/05/15
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