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きれいな水のつめたい流れ つれづれノート(17) (角川文庫 き 9-73)

きれいな水のつめたい流れ つれづれノート(17) (角川文庫 き 9-73)

きれいな水のつめたい流れ つれづれノート(17) (角川文庫 き 9-73)

作家
銀色夏生
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2009-12-25
ISBN
9784041673751
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きれいな水のつめたい流れ つれづれノート(17) (角川文庫 き 9-73) / 感想・レビュー

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ちゃんいー

5年生のさく君を、ひとりで宮崎の家におくなんてかわいそうとか、世話を押し付けられたせっせが気の毒とか、いいたいことが小姑のように湧いてくるのだけど、本人たちはうまくバランスをとってるのだろう。だって普通の忙しいお母さんはこんなにのんびり一緒に遊んだりしてくれないもの。今回は愛を語ったり、ちょっと暴走気味で、エキセントリックだった。どうなっちゃうんだろう。

2010/03/01

なつ

久しぶりにつれづれを読んだけれど、私にはどうやら「つれづれ」は合わないらしい。(笑)でも、途中にポロリと出てくる詩は好きだし、ハッとするような言葉もある。銀色さんは詩人だけれど、お母さんでもあるし。銀色さんには銀色さんの子育てだったり、家族の在り方を見た気がして、やっぱり、人それぞれだよと改めて思ったけど

2013/12/03

月灯

久しぶりに又読んでいきたいなと思って。 私にとってつれづれノートは育児書でもあり、料理本でもあり、気儘でいいよって本。 昔から救われたり、気楽になれたり。 サラサラと漫画のように読書したいときにピッタリだ。

2019/09/06

そら@真面目にダイエット中

あら、これも読んだのに登録してなかったか。何度目かの再読。最近分厚い。共感する部分もあるんだけど、たまに、ん?って思う部分もあり。

2018/10/24

みなず

銀色夏生、自己完結の世界。ものすごく好きな一文と、ヒトとして共感できない一文の繰り返しで、やっぱり読まずにはいられなくなる。“どんなにダメダメでも堂々”は、これから座右の銘にしよう。

2010/04/20

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