神々の血脈〈第1話〉末裔たちの邂逅 (角川文庫―スニーカー文庫)
神々の血脈〈第1話〉末裔たちの邂逅 (角川文庫―スニーカー文庫) / 感想・レビュー
kenitirokikuti
図書館にて。第2巻まで借りて読んだ。まぁ、30年前の自分が好きだったやつなんだけれど、藤川桂介『宇宙皇子』と同様に、いま読むと楽しみづらい。西谷氏、作中の年代設定を執筆・刊行時の一年後とし、臨場性とシミュレーション性を狙ってたそうだけど、刊行年が1987年(昭和62年)~1991年(平成3年)だもんなぁ。令和から振り返ると外れ感の方が大きい。作中、PC9801、BASIC、マシン語でサイケなCGを作ってたりして、時代を感じる。
2022/10/30
sundance1973
懐かしい。女神転生経由で中学生の頃に読んでいた本。10巻まで全部読んだ。序盤はおもしろいけれど、中盤からヒロインは湖の底で眠ったまま、主人公もほっぽらかしになって、大風呂敷を畳めぬまま終わった感じ。
ゆずぽん
1987年初版。オカルトとデジタル。Windows、インターネット以前。C・Gの表記。PC9801が最新機種
洪七公
既読本
1987/05/28
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