闇吹く夏: シム・フースイVersion4.0 (角川ホラー文庫 2-4)
闇吹く夏: シム・フースイVersion4.0 (角川ホラー文庫 2-4) / 感想・レビュー
カマー
主人公の過去の話が出てきて初めて黒田が主人公らしいことしてる気がする あいかわらず捕まることに定評のあるミズチと風水うんちくが満載の一冊
2016/09/09
laughmix
黒田よ・・・(笑) 荒俣節は結構テンションあげてかないと置いて行かれるから要注意ですな。一瞬でも素面になったら負けだと思う。 あるものをあるがままに受け入れる素直な心がないといけませんです。 岩手、賢治、早池峰山、風水、とくると読んでるうちに「あれ、高橋克彦だっけ?随分雰囲気ちがくね?」って混乱しちゃうあたりまだまだ私も修行が足りませんなぁ・・・。
2017/09/18
きのたん
黒田さん、ただの感受性強いだけの人だと思うと空港のシーンとか笑える。風水師同士の罵り合いは、「お前はここに中心を持ってくるつもりだろう!」「なぜわかった(驚愕)!!」みたいに、聞いてると面白いだろうな。そういえば肝心の仏舎利どうしたんだ??でも、目的がいいね。風水で農民を救うとか。真のヒーローだ。
2017/07/01
とも
初めて風水ホラーを読んだ。最初にこの本を知ったのは初代PSのノベルゲームだったかと。そこから興味を持って今回読んでみた。前三巻を読んでないので人の関係が若干分かりにくいが、それでもさほど問題なく読める。風水を題材にした、それもホラー小説なんて珍しいのではないだろうか。
2015/05/27
kumo
★★★☆☆
2013/05/14
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