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無印OL物語 (角川文庫 む 5-3)

無印OL物語 (角川文庫 む 5-3)

無印OL物語 (角川文庫 む 5-3)

作家
群ようこ
出版社
KADOKAWA
発売日
1991-09-25
ISBN
9784041717035
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無印OL物語 (角川文庫 む 5-3) / 感想・レビュー

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ココ

懐かしい再読。毒舌の中にも愛情を感じ、ストレスの中にも逃げ場所をちゃんと確保してくれている。古くささを感じない・・いいな~「無印」シリーズ。

2018/09/12

きのぴ

OLたちの日常を描いた12の短編集。とても楽しく読めたけれど、読み終わった時にタイトルから内容を思い出せたのは半分ほどだった(笑)深く心に残るわけではないけれど、軽く読めて楽しい気分にさせてくれる作品でした。

2017/05/06

蛇の婿

OLさんに題をとった12の物語…。無印、に恥じない、どこにでもありそうなOLさんたちの物語…らしいのですがww。面白く、興味深く、かつまた、色々苦笑させてもらったりしながら読ませていただきましたw 個人的には、『やめるときは一緒』『体力勝負』『ご無理ごもっとも』『変なひと』が好きです。私はわりといろいろな人生経験をさせてもらっている人なのですが、そういえばあんまりOLさんといっしょに働いたことはなかったなぁ…一応、この本を読み終わった時点で、会社の同僚に女性が5人居ますが…こんな本を読んだりすると、

2012/12/09

HIRO1970

⭐️⭐️⭐️高校生の頃に読みました。

2005/01/01

Eriko M

12人12色のOL生活を覗き見する感じ。いやな女がしっぺ返しをくらうとか、なにかが一話ごとに解決するとかではないけれど、なんな次の話も読んでしまう。 ★★★☆☆

2018/01/16

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