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無印不倫物語 (角川文庫 む 5-7)

無印不倫物語 (角川文庫 む 5-7)

無印不倫物語 (角川文庫 む 5-7)

作家
群ようこ
出版社
KADOKAWA
発売日
1995-02-01
ISBN
9784041717073
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無印不倫物語 (角川文庫 む 5-7) / 感想・レビュー

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おしゃべりメガネ

高校生のトキに「無印」シリーズを何作か読んでました。今思うと高校生(しかも男子)が手にとるには、なかなかなシリーズだったような気もしますね。当時読んだのは『無印良女』ともうひとつ何かだった気がします。30年近い時を経て、たまたま本作を手にとり読みましたが、ブラックユーモア満点の作品でした。テーマはなかなかシリアスながら、決して暗さやネガティブな雰囲気をあまり表に出さず、スラスラとストレスなく読めていけます。本作を読み、改めて「男ってダメな生き物だなぁ」と感じずにはいられないなんともいえない一冊でした。

2020/12/17

卵焼き

図書館本。群さんの作品は、2冊目。不倫はこうなんだとわかる一冊でした。

2021/12/09

百太

不倫の話題がつきない昨今。笑える短編集です。

2017/09/18

ちーちゃん

はぁー、なんだコレって感じ…途中でリタイヤしようと思いつつなんとか読了。最後まで印象変わらずガッカリ☆図書館の本棚で見かけて。解説の方はちびまる子やサザエさんを思わせる懐かしい軽快さ…とのことだったけど、私には不倫は元より恋愛も結婚も軽々しくバカにしてるように思えた❤︎群ようこさん、前にも合わないかもと思ったのだけど…ちょっと確かめたくなって。他にも無印シリーズであるけど、私はもういいかな。それが分かっただけでイイってことで(笑)

2022/08/13

manamuse

えぇぇぇ!群さん?って思いながら読んでたけど、エッセイじゃなかった…笑。時代ですなぁ〜。今じゃどれもアウトだね。

2022/05/12

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