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はずれの記 (角川文庫 み 12-6)

はずれの記 (角川文庫 み 12-6)

はずれの記 (角川文庫 み 12-6)

作家
宮尾登美子
出版社
KADOKAWA
発売日
2000-10-01
ISBN
9784041718063
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はずれの記 (角川文庫 み 12-6) / 感想・レビュー

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カリン

日記、雑記、随筆、エッセイ?日常の徒然を綴ったもので、パワフルな宮尾作品からは想像も出来ないが、やはり女流作家ならではの繊細さが垣間見える。

2015/09/06

なにょう

なんか最近、作家の随筆ばかり読んでいる。で、物書きは体力勝負なんだとつくづく思う。で、宮尾さんは心臓が弱いだの身体が弱いだのおっしゃるけど。満洲から命からがら逃げ帰って、高知から一念発起上京して、あんだけの作品書かれて。還暦前後に家を建て変えるやら。パワフルな人だったんだな。豪華客船にも乗ったりさ。

2015/08/23

ひろ

転居始末記、木の話がよかった。風呂に浸かりながら、ゆるゆると…。

2014/12/19

小説はとても読み応えのある作家の随筆集 生まれ故郷の土佐の思い出もちらほら 感受性が鋭くちょっと神経が過敏な人だったような印象。

2019/08/15

Ms.Gordon

2003-2004

2008/02/25

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