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女人平家 上 (角川文庫 緑 734-1)

女人平家 上 (角川文庫 緑 734-1)

女人平家 上 (角川文庫 緑 734-1)

作家
吉屋信子
出版社
KADOKAWA
発売日
1988-09-01
ISBN
9784041734018
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女人平家 上 (角川文庫 緑 734-1) / 感想・レビュー

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あかり

女性側から見た平家物語。どんな感じなのかな?と思ったけど面白い。

2014/06/09

fuchsia

大江広元とはまた、目の付け所が・・・・。脇役の名前が江戸風味だったりとしてますが、娯楽として読ませます。さすが。

2012/05/20

Waka

おおむねおもしろく読んだが、明らかに史実と違うところがいくつか。 ・「崇徳院」は死後だいぶ経ってからの呼び方なので、存命中の院を「崇徳院」と呼ぶことはありえない。 ・清盛の初婚時と比較しても、高階家は家格が高いとはいえない。 ・基盛は重盛と同腹というのが通説かと思うが……。このくらいは設定上の許容範囲? ・長田忠致は清盛ではなくのちに頼朝に殺された。 ・以仁王は後白河院の第二ではなく第三皇子、高倉天皇は第三ではなく第七皇子。 ・和歌表記が中途半端に旧仮名遣い、中途半端に新仮名遣い。統一すべき。

2020/04/16

Kanako Kondo

刀剣乱舞・戦国ナイトブラッドというゲームにドハマリし、もともとの日本史好きが高じ、最近昔のお話を読んでいます。今まで平家とは熊本県五家荘のイメージしかなかったのですが、この本は本当に面白い。時子の話し方が熊本弁に残っていて懐かしいし。 広元様。佑様。汐戸。典様。これからどうーなっちゃうの!?ってところで最後はざわざわ。下巻が楽しみすぎて速く読みたいです。

2018/07/08

ゆなっちママ

ひさびさによんでみた。

2018/05/28

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