普通の生活 (角川文庫 緑 736-1)
普通の生活 (角川文庫 緑 736-1) / 感想・レビュー
なつみかん
景山さんの作家として最初の本がこれだったようですね。その刊行時に読みました。そこから追いかけて大体の作品は読んでたね。今更調べていて、亡くなられた歳を自分が越えちゃっているんだ!の驚き。
2020/09/01
いちご大福
男子があこがれること、ぜんぶやりました!という感じがあふれているエッセイ集。ゴーカイさが目立つ分、華やかな世界が似合うように見えるが、同時にピュアで繊細な部分とのバランスを取るのは難しかしいだろうなあと想像した。
2020/11/24
M
父に貰った本(13)。こっちからすると全く普通ではない特別な日々の連続に「普通の生活」と名付けるセンス。笑えるエピソードもあって、最後まで楽しく読めた。
2019/07/28
ジャズクラ本
◎
笑える本を読も男!
景山民夫が若かりし日に海外を放浪したころの出来事を小説風に綴った短編集。どこが「普通の生活」なんか。
2010/07/19
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