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イルカの恋カンガルーの友情 (角川文庫 か 16-2)

イルカの恋カンガルーの友情 (角川文庫 か 16-2)

イルカの恋カンガルーの友情 (角川文庫 か 16-2)

作家
景山民夫
出版社
KADOKAWA
発売日
1990-05-01
ISBN
9784041736029
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イルカの恋カンガルーの友情 (角川文庫 か 16-2) / 感想・レビュー

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まじぇすた

文章は上手いが面白可笑しくするために無責任に嘘や妄想を織り交ぜていて読者を見下しているように思える。放送作家っぽいと思ったらやっぱりそうだった。下ネタ多し。テレビのヤラセが当たり前と思っているようで、実際にこのエッセイっぽい文章からはほとんど色を付けて書いてあるのが分かってきて後半がしらけてくる。

2018/09/26

kita

 バラエティ番組放送作家のネタ集とでもいうべき短編エッセー集。せんだみつをのロス旅行の件や、たけしの講談社襲撃など腹を抱えて笑えるものがほとんどだけど、完全に「作った」ようなネタも多い。常識的に考えてありえない部分も多々。読んで笑える人は35歳以上かな。

笑える本を読も男!

はしご車を自家用車として使っていた話、物件を探しにいった先で前の(亡き)住人が床の間に腰掛けているのを見かけた話、ビートたけしに対抗して飛び込みでキャデラックを買った話など、ヘンテコで可笑しいエッセイが34編掲載されたエッセイ集。

2010/07/27

はちがみっつ

本棚にあったのを発掘。軽快なエッセイ。

2018/02/09

CBF

『仕事をとるか休暇をとるか。この判断で迷ったことは生れてこの方、一度も無い。お遊びの勝ちィ。』 『結構、喋ってしまうことによって解放されるものである。』

2013/01/08

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