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東京ナイトクラブ (角川文庫 か 16-7)

東京ナイトクラブ (角川文庫 か 16-7)

東京ナイトクラブ (角川文庫 か 16-7)

作家
景山民夫
出版社
KADOKAWA
発売日
1992-12-01
ISBN
9784041736074
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東京ナイトクラブ (角川文庫 か 16-7) / 感想・レビュー

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晴見

初めての方にお勧めするなら、この本か「世間はスラップスティック」かな。まあ、こちらは短編集だけど。作家デビュー4,5年目の頃に書かれた12の短編。登場人物たちの拗ねた物言いに作者の癖が出ていて、堪らなく好き。どれもサクッと読めて、さくっと笑える。あとがきで、収録作だと「サイケデリック空港」や「地球防衛軍」が好きなジャンルと語っているが、これらの作品明らかに筒井康隆テイストのナンセンス文学である。『ウィークエンドシャッフル』では解説も書いている景山民夫の筒井康隆好きがさぞ伺える。

2021/01/11

カンパネルラ

初期の短編集。落語ネタの「年ソバ」とかバブリーでオバカな青年のディスコのネタとかが笑えた。

2009/06/26

munenori watanabe

まぁまぁ。☆

2011/09/07

笑える本を読も男!

ユーモアからホラーまで、幅広いジャンルの短編がきゅっと12話収められた短編集。おススメ作品は「サイケデリック航空」。ユーモアの路線は「シュール」。系統としては三崎亜記の「二階扉をつけてください」を思わせるものがあり、かなり好きな話だった。

2011/08/17

かわのふゆき

落語の時そばを聞いて読みたくなった

2009/01/22

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