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湘南ラプソディー―神奈川県警猪川警部事件簿 (角川文庫 か 16-11)

湘南ラプソディー―神奈川県警猪川警部事件簿 (角川文庫 か 16-11)

湘南ラプソディー―神奈川県警猪川警部事件簿 (角川文庫 か 16-11)

作家
景山民夫
出版社
KADOKAWA
発売日
1996-01-01
ISBN
9784041736128
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湘南ラプソディー―神奈川県警猪川警部事件簿 (角川文庫 か 16-11) / 感想・レビュー

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カンパネルラ

どことなくペーソスがある。主人公の警部はもろにコロンボである

2006/09/10

サカナヘン

★★★☆☆ 警部と警部補コンビが難事件に挑む。警察ということで、血も涙もない上司が部下をこき使うんじゃないのかと思った。するとどうだ。警部は優しいではないか。殺人事件なのだが、おどろおどろしい感じがない。ユーモアあり哀愁あり(背表紙)でなかなか楽しめた。

2009/04/10

you123

流石、景山民夫、キャラがいい味出してます。連作短編、読めば読むほど面白い。

2014/11/03

yoruyuki

このページ数できっちり謎解きして納めるスタイリッシュさですよ。携帯とかPC導入黎明期とかこんな感じだったなあと。今PCさわれないから全部やってもらう上司とか聞いたことないものなあ。風俗として時代を反映しすぎてる分古びて感じるのだけれど、今同じように書いたらすごいんじゃないかと思った。寂しいかぎり。

2011/04/02

ナサーン

実家から出てきたので再読。 個性的なキャラクターがその個性でもって事件をぐわっと解決という、 如何にも景山民夫らしいお話。 ただ猪川&錦木に宇賀神&田所程のインパクトがないので、 その分ちょっと物足りない。

2009/03/10

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