魚葬 (角川文庫 も 3-116)
魚葬 (角川文庫 も 3-116) / 感想・レビュー
りくう
キャラクターのBGが細かく書いてあり、覚えやすい。表題の『魚葬』は最後の怨念篭ったような終わり方がすごくゾッとした。文章自体も読みやすい。
2014/09/25
Taito Alkara
これだから森村誠一作品はまた読みたくなる、と思わせてくれるような短編集でした。社会を見る「鋭い眼光」がミステリーにピッタリとはまってね。30年前の作品に全然古さを感じないのは、著者の筆力はもとより、それだけ社会が変わっていないということなのかな。
2016/12/16
吃逆堂
しかけはおもしろいが、人間が平たくてかたい。
2010/11/23
失念YOME
短編集だ。 でも、それを忘れる位の凄みがあるストーリーだ。
2019/07/07
感想・レビューをもっと見る