棟居刑事の悪の器 (角川文庫)
棟居刑事の悪の器 (角川文庫) / 感想・レビュー
あーさー
2時間ドラマでお馴染み、棟居刑事シリーズの一作。ひき逃げと絞殺事件を発端に、物語が動いていきます。さすがの手堅さで、110円で買えるとうれしいやつです。
2024/03/20
涼
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2013/09/post-68d7.html
2017/02/24
よしざわしんすけ
森村誠一先生の本ってもしかして初めて読んだかもしれません。推理小説・サスペンス小説界の巨匠というイメージだったんですが、正直いって巨匠の面影なしでした。粗いなぁって感じました。あの時代(証明三部作の頃)の作品ならば、あれから何十年もかけて進化した今の作品と比較し良い悪いをいうのは酷かなって思ったんですけど、でも「悪の器」は比較的最近書いたお話でして。まぁ、巨匠といわれても、トキの流れの速さ、短いサイクルの流行に合わせて進化するなんてのは簡単じゃないっすよね。
2013/10/29
きらら
☆☆
2014/11/30
Ten
2004/02/25
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