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東京困惑日記 (角川文庫 は 9-3)

東京困惑日記 (角川文庫 は 9-3)

東京困惑日記 (角川文庫 は 9-3)

作家
原田宗典
出版社
KADOKAWA
発売日
1996-07-01
ISBN
9784041762035
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東京困惑日記 (角川文庫 は 9-3) / 感想・レビュー

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ミッフー

僕一応仕事してるんですが、通勤電車往復と昼休み、1日で十分読み切れる短さ且つ面白さ?しかし「17歳だった」と比べると郷愁感がなく、明石家さんま如く笑わすことに必死さが伝わりすぎ?14の自叙伝から成る同本ですが、この中で公衆読書注意は、床屋をめぐる困惑、ビロウな話、性に目覚めちゃう頃、この三編は絶品❗️あとは取り立てて読まなくても?でも、う●こ漏れそうな話と、青少年の性好奇心話を書かせたら宗さんの右に出る者いないと思います?理由なく反抗では、ちょっとだけ幼き妹マハさんがウシ臭くなり登場してますよ?

2019/02/21

ももすけ

人の失敗談というのは結構笑えるもの。ただ、ちょっと下ネタも多かったので男性コミック的で何ともバカらしい面白さ。教養からは遠い内容だったけど、笑えたので良しとしよう( ^∀^)ゲラゲラ

2020/08/19

ちばと~る

原田宗典先生の色々雑文エッセイ。他のエッセイでも書かれてる内容とけっこうカブるけどなかなか笑えて面白いwなかでも下痢トイレ時のクソガキとのやり取りエピソードが爆笑〜!!覗き部屋のカップラーメンババアのお話はエッセイ『働く青年』でも触れられていたけど〜まさかの恐怖展開に唖然〜。かる〜く読めておもろいよ〜

2013/09/09

とも

超絶安定の原田節。ニヤニヤ、ヌハハ、ホェーッと読了。 この後にもまだまだ原田さんの積読本が控えてるのでゆっくりと楽しもうと思うのである。

2019/01/13

猫洞 文月

昔、原田宗典が大好きだったけど、今読むとあまり笑えなかった。でも原田節は健在で、どことなくマヌケで若い情熱のある好奇心に満ち溢れた行動の数々は印象に残る。原田さん、勢いがあって面白い人なんだろうな。

2021/01/06

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