27 (角川文庫 は 9-5)
27 (角川文庫 は 9-5) / 感想・レビュー
やっさん
肩のこらない原田氏のエッセイ。27冊目だそうな。人に薦められて、読み始める前に数冊買ったがあまりフィーリングがあっていないなぁ。世相のせいかもしれないが。長編はどうなんだろうか。
2019/10/24
ゆう
図書館。2冊目の原田宗典さん。こちらも面白かった。色々なところを開けっぴろげになおかつ面白く書いているのに、どこか子どもらしさものこしていて、読んでいてくすりとしますね。ただ、円札とかでてくると、円札……?ってなったりするので、面白いけど時代が、時代がズレてる分よくわからないこともあった。だって、40近く違うんだもの。
2019/02/11
美登利
前半が面白かったです。今回はあまりウンチョスねたがなかったですね。
2013/01/16
ササキ
前回読んだ同作者の「スバラ式世界」に引き続き安定した面白さ。200頁強であるが、多くの話が入っているエッセイ本で見た目以上のボリュームに感じられた。どの話も好きだったが、面白話の間にちょくちょく入ってくる、ノスタルジーを感じさせる話が特に好き。「縁の下の宝物」「早稲田茜屋珈琲店のココア」がお気に入り。
2019/11/23
ダイナマイトダディ❨DD❩
再読。短編エッセイ集。 あぁ、面白かった(*´∀`) 穂村本と同じ系統と認識しているのだけれど、氏が心のうちをありのまま表現しているのに対し、原田さんはより「読まれること」を意識しているように感じる。読ませることか?お気楽に読めるが、意外と考えさせられるものもあったりして。 父の一言、揚げものベストナイン、叱られ上手が成功する、あたりがお気に入り。
2018/07/04
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