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八王子のレッド・ツェッペリン (角川文庫 き 13-7)

八王子のレッド・ツェッペリン (角川文庫 き 13-7)

八王子のレッド・ツェッペリン (角川文庫 き 13-7)

作家
木根尚登
出版社
KADOKAWA
発売日
1999-01-01
ISBN
9784041794074
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八王子のレッド・ツェッペリン (角川文庫 き 13-7) / 感想・レビュー

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CEJZ_

1P17行。この本は古本屋でよく見かける。赤い表紙が目立ってインパクトがある。小さく飛行船が写っている。元の本は1996年刊行で、月刊カドカワの連載をまとめた小説。昔、ミュージシャン、アーティストが小説やコラム本を出すのが流行ってたなあ。TMネットワークのライブは見たことはない。前身がスピードウェイというバンドなのは知ってたが。木根氏は元はキーボードで、後々ギターに転向したとは知らなかった。ツェッペリンが出てくる小説なら、興味を持って読んでしまいます。

2015/06/04

ちばと~る

TM Networkの前身バンドSpeedWayの軌跡をモデルにしたと思われるアマチュアバンドの青春ストーリーFANKS必携の一冊

2011/06/30

黒蜜

面白かったです。バンドして音楽で身を立てようと思うといろいろたいへんなんだろうと思うが、主人公がもうちょっとしっかりしてて欲しいよねぇ。でもセンスは一番あるらしいけど。ラストにファンタジーが入るのが木根さんぽい。

2015/01/22

yoshimixx

うん。木根さん『らしい』って感じでした。

2014/10/31

カンパネルラ

970年代のプロを目指すアマチュアバンドの物語。タイトル通りのネタが続くが、最後は涙ものだった。自分自身と重ね合せるには時代が非常にマッチしていて感動的。バンド小僧にはたまらないものがある。後書きも非常に良かった。

2008/04/23

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