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食欲の奴隷 (角川文庫 さ 15-2)

食欲の奴隷 (角川文庫 さ 15-2)

食欲の奴隷 (角川文庫 さ 15-2)

作家
酒井順子
出版社
KADOKAWA
発売日
1992-06-01
ISBN
9784041801024
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食欲の奴隷 (角川文庫 さ 15-2) / 感想・レビュー

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じゅき

酒井さん。。。すきだぁ~食べ物に対してツボが一緒!バターたっぷりも、男の料理も。ぜひとも夜もやってるあんみつ屋さんやってほしいです

2015/02/08

kera1019

著者の食に対する拘りがすごいです… 食欲って身近な欲求だけに恥ずかしい思いをする事も多い。食欲の為に必死になって人目を盗む楽しみに自己嫌悪しながらもやめられない、あかんと思った時ほど美味しいもんです。バターがタップリ入った生地をクルっと巻いてあるシガレット状のお菓子の端っこを咥えてバターの香りが混じった空気を吸うのが楽しみと言うのには笑いました。

2014/03/31

葉桜

恋人に隠れて漬物食べる話が大好き☆

2013/12/11

ココアにんにく

図書館の書架で異彩を放っていた。煮しめたように変色。『食欲の奴隷』とすごいタイトル。発行年が23年前。それでも図書館の開架棚に生き残るすごさ!読んでみたくなった。スナック菓子~最初は無心で食べ、残量が数えられそうなぐらいになってからの葛藤。そして最後の1個。この心理描写!23年前らしいこと~マヨネーズが新参者・キウイがめずらしい・レディボーデン。同じテーブルで同時に料理が出るのが今では一般的だが、当時はばらばら。そしてオーダーが通っていないなどが頻繁など、今読むと違う楽しみが

2015/10/24

kama

★★ 想定読者層と違うんで当然ながらあまり共感をもてずしかも不明な固有名詞も多く残念。

2013/12/30

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