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ガラスの仮面の告白 (角川文庫 ひ 8-1)

ガラスの仮面の告白 (角川文庫 ひ 8-1)

ガラスの仮面の告白 (角川文庫 ひ 8-1)

作家
姫野カオルコ
出版社
KADOKAWA
発売日
1992-09-01
ISBN
9784041835012
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ガラスの仮面の告白 (角川文庫 ひ 8-1) / 感想・レビュー

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ゆいまある

【KU】カオルコさん31歳頃のエッセイ。後に直木賞作家になるとも知らず、主にSM作家であった。この時点でまだ処女。男性と付き合ったこともなければ手も握ったこともない。竹宮恵子が宇宙に行かずして「地球へ」を書いたように、カオルコさんはセックスせずしてエロ小説を書き続けていたのである。人間の想像力とは凄いものだ。失恋を繰り返し、涙をぼろぼろこぼしながらエロ小説を書く。求められたら書く。自分なりのオナニーの仕方を図入りで解説。こういうことをずばりと書き切る潔さが好き。カオルコさん。どうか幸せに生きて欲しい。

2024/11/18

佐島楓

とても勇気づけられた一冊。恋愛において私もこんなに行動力があったら・・・。それ以外の部分でもとても共感できるツボがあった(どこかは秘密)。

2014/03/04

naobana2

姫野カオルコ先生の爆笑エッセイ。 モテない女性は共感の嵐のはず!! 姫野カオルコ先生も乙女座のAB型とは。。。。 運命を受け止めないと。

2014/02/05

天然素材

★☆☆☆☆(1) 姫野カオルコさんのエッセイ。話題の時代が違いすぎで、頭に入らず。流し読みです。

2015/12/02

ハル

軽いエッセイのつもりで読みはじめたが、なんだか気が重い。結局作者はイタせたんだろうか?31歳までの話だけど、そっから先の本はないのかな?

2022/01/23

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