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グミ・チョコレート・パイン チョコ編 (角川文庫)

グミ・チョコレート・パイン チョコ編 (角川文庫)

グミ・チョコレート・パイン チョコ編 (角川文庫)

作家
大槻ケンヂ
江口寿史
出版社
KADOKAWA
発売日
2000-09-22
ISBN
9784041847107
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グミ・チョコレート・パイン チョコ編 (角川文庫) / 感想・レビュー

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あさひ@WAKABA NO MIDORI TO...

江口寿史の表示絵に誘われてついついシリーズ2作目。本作では男子高校生のアホさ加減と女子のこのまま行ってしまえ感をことさらに感じた。自分は他と違うんだと主張したい年頃。あれ、そんなはずじゃ…と、もがきながら、やがて受け入れていくことになる、まさに途上の年頃。それでいいんだよ、ということをそっと教えてあげたい。と、ちょっとしんみりしたところで本作最後の一文が「そして賢三はまた、ポコチ◯を握りしめた・・・」。やっぱ、もはや手のつけられない究極のおバカということなのだろうか。

2022/08/25

やも

今年のバレンタインのチョコ本はこれ🍫主人公・大橋賢三(高3)の日常譚。高3らしく、下心あり恋心あり、バンドやらなにやら、見過ごせないモノばかりの中で賢三は一生懸命😁1970年代が舞台だけど、その頃産まれてないしでカルチャーはほぼ分からず、ごめんなさいの流し読み🙇当時はスマホはもちろんないし、娯楽として小説が今よりも幅きかせてたのかな?どことなく文学ちっくな雰囲気あり😊当時を青春時代で過ごした人は懐かしくきゅーーんとなりながら読めるんだろうなぁと思った。★2.5

2022/02/14

海月

三部作の二作目。スンゲー終わり方されて続きがただただ気になる。不思議と一巻とは雰囲気は似てるのに関わらず二巻は二巻でキチンと細かい内容が変えられてるので全く飽きがこなかったです。多分どちらかというと二巻は主人公たちの葛藤や不安を表現してるのかと思いました。これはホント三巻がただただ気になります!

2023/10/27

oser(読書家ではありませんドクシャーです)

…停滞気味の時は「みない、きかない、さわらない。」がここ近年のモットーとなっております。 …あいもかわらす古本屋を漁ってサウナ…からのジョギングはしておりますが、齢ですかね…感想を書くモチベが…感想はパイン編にて。

2024/07/05

アマニョッキ

まずこの表紙ね。もう本当に大好き。ずっと眺めていたい。たまんないっすね。そしてすっかり忘れてたけどスゲーところで終わったな!パイン編の書き出しどうなってるのかしらん。ダム決壊のごとき男のエロリビドー。私にとっては読み始めたとたんにもう読み終わってる!ってくらいのサマディ本。引き続きパインへ。

2017/07/10

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