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ひとりでいいの (角川文庫 う 7-3)

ひとりでいいの (角川文庫 う 7-3)

ひとりでいいの (角川文庫 う 7-3)

作家
内館牧子
出版社
KADOKAWA
発売日
1993-03-01
ISBN
9784041854037
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ひとりでいいの (角川文庫 う 7-3) / 感想・レビュー

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ちぃ

女子から嫌われるタイプの主人公。自分の事しか考えてない行動に始めはイライラしましたが、ま、こういうタイプいるかも…と。顔が良くて、性格がびっくりする位悪い(笑)お話はザ・バブル時代。チョット引く当時の価値観も、却って新鮮でした♪読みやすい文章でしたが、また読もうとは思わないかな…。

2015/03/28

Naota_t

#2061/★2.6/内館牧子の本を読んだのは2冊目。『あしたがあるから』より内容は若干マシだが、引き続き読み進めるのが辛かった。社会進出しただし女性のステレオタイプな内容と、現実離れした三文少女漫画のようなストーリーを読むと、こういう本が出版されていたこと自体に、かなり時代を感じる。有名なキャストを使って、ドラマ化もされたらしいが、当時はウケたのだろうか…。約30年で価値観はこうも変わるのかという社会勉強には役に立つかもしれない。結局「…ひとりでいいの」と考えたのは寿子くらいだし、題名もチグハグ。

2024/02/02

haruco

内容の女にならなくてはと思わせてくれる作品だった。

2011/01/01

こたた

再読。昔のドラマを思い出してふと読みたくなった。 このドラマ好きだったんだよな・・・ 星野さんと寿子さんにきゅんとしてたことを思い出す。

2016/12/04

ほのたろう

打算ずくでしたたかな女の転機

2006/05/26

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