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グリム、アンデルセンの罪深い姫の物語 (角川文庫 ま 7-4)

グリム、アンデルセンの罪深い姫の物語 (角川文庫 ま 7-4)

グリム、アンデルセンの罪深い姫の物語 (角川文庫 ま 7-4)

作家
松本侑子
出版社
KADOKAWA
発売日
1999-05-01
ISBN
9784041859049
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グリム、アンデルセンの罪深い姫の物語 (角川文庫 ま 7-4) / 感想・レビュー

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ユウユウ

再読のような気がするけれど、記録にない。よくある話か、忘れてるだけか。挿絵が雰囲気出してます。

2017/12/14

芍薬

それぞれのお話に付けられた教訓の身勝手さに気が滅入りますが、 樋上さんの挿絵がとっても素敵です。

2014/01/13

青葉麒麟

『シンデレラと大足の姉たち』の纏足の件は読んでて本当に嫌気がした。

2011/11/28

ぷりけ

友人からいただいた本。20年も前に書かれた本なので、教訓が古すぎて、今では通用しないと思う。「青ひげの失楽園」は面白かった

2017/05/30

Mitsuru Umeda

「本当は怖いおとぎ話」みたいな。 あえてグロテスクなことをグロテスクに表現してるのかもだけど。 でも、なんだかグロテスクのためのグロテスクな感じ。 あと、各話の教訓が「これでいいの?」って感じ。 当時としての教訓と今の時代の教訓のギャップを狙ったものかもだけど、違和感。 女性がこれ言っていいの?って気がした。 好きな作家さんの作品なだけに、ちょっと残念。

2019/09/05

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