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堕天使達のレクイエム (角川文庫 お 19-4)

堕天使達のレクイエム (角川文庫 お 19-4)

堕天使達のレクイエム (角川文庫 お 19-4)

作家
尾崎豊
出版社
KADOKAWA
発売日
1996-03-01
ISBN
9784041867044
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堕天使達のレクイエム (角川文庫 お 19-4) / 感想・レビュー

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ナチュラ

前半は私小説的な短編、後半はアルバム「誕生」についての解説とエッセイを収録。  「卒業」、「十七歳の地図」で10代のカリスマ的存在になったが、大人になってからは その創られたイメージから抜け出せないことが彼の重みになっていたことを知った。 ニューヨークでの孤独な生活、覚せい剤での逮捕を経て、新たなスタートを切ったようにこの本では感じられる。  

2015/05/21

†はるゆき†

尾崎豊の世界観が、そのまま本になったような印象。

ともとも

小説は1篇だけで、あとはアルバム「誕生」を中心としたエッセイ本でした。思春期時代に尾崎が好きだったことを思い出しながら読みました。カリスマ的存在で、こんなに青少年達の心を惹き付けられるなんて、すごい!と思っていたけど、ご本人もいろいろと悩まれていた(特にティーンネージャーでなくなってからは)のだな、と痛感しました。

2015/12/19

ヘビメタ小僧

断片的な文章は歌詞と小説の元? 自分の音楽についての説明は興味深いが、ミュージシャンは書くべきではないのかも知れない。

2008/04/20

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