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オレンジが歯にしみたから (角川文庫 い 31-1)

オレンジが歯にしみたから (角川文庫 い 31-1)

オレンジが歯にしみたから (角川文庫 い 31-1)

作家
狗飼恭子
出版社
KADOKAWA
発売日
1993-04-01
ISBN
9784041877012
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オレンジが歯にしみたから (角川文庫 い 31-1) / 感想・レビュー

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ヒラソル

もったいなく取っておいたけど読んじゃった。淡い恋の気分にざわついた。若い頃の純な気分に浸れた。ああ、いいなぁ。こんな気持ちにまた戻ってみたい。『僕もいつか、彼女のお願いになれますように』なんて素敵なフレーズだな。好きだなこの言葉たち。『せめて僕の明日が、ほんのちょっとでいい、今日よりは幸せなものでありますように』。本当に明日、今日より、小指の先ほどでも幸せを感じれるようにしたい。

2012/07/16

サト

妙な爽快感と鬱屈が同居している雰囲気の詩集。復刊した方の表紙が見たかったのだけど、残念ながら入手できず。

2019/09/12

かぴー

狗飼恭子さんが大好きで、絶版になっているこの本を探して探して手に入れました。 内容は期待したものではなかったです。 でも、ここまでして読みたいと思い探した本はなかったので、思い出の一冊です。

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