小説春日局 (角川文庫 き 20-1)
小説春日局 (角川文庫 き 20-1) / 感想・レビュー
ぺしみち
乳は血より濃い
2015/05/21
けいちか
江戸時代の市井物を得意としている北原さんが、このような「大奥物」を書いているとは知らなかった。手に入りにくかったが、読んでみて良かったと思う。確かに他の人が書いた春日局の話も読んでいないので、実際には違いはよく判らないものの、すんなり物語に入っていけた。
2009/10/05
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