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だから恋は少しせつない (角川文庫 よ 14-4)

だから恋は少しせつない (角川文庫 よ 14-4)

だから恋は少しせつない (角川文庫 よ 14-4)

作家
吉元由美
出版社
KADOKAWA
発売日
1998-11-01
ISBN
9784041904046
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だから恋は少しせつない (角川文庫 よ 14-4) / 感想・レビュー

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ロイヤルミルクティ

★★★☆☆

2002/05/21

まる

少し前に恋をしていたのでこの本のタイトルに惹かれて買いました。やっぱり言葉にする事は大切なのだなと、どちらが悪い訳でもなく、どうしてもどうしようも無いこともあるのを再確認した。

2023/10/06

iam atikam

女の恋愛哲学書だと思っています。

鍵盤の上で指を踊らせる詩人

恋は切ないと思います。恋をしていることを相手に伝えられたら、すっきりするだろうと思うけど、勇気がなくて、今はできていないです。

2016/05/02

ころにゃん

 9編の短編恋愛小説。楽しくて仕方がなかった恋、切ない恋、言葉にできなかった思い、ジェラシー、求めすぎた恋、素直になれない恋。恋をすると、自分自身でも予想外の自分が目を覚まして、想いと裏腹な行動に出てしまう。恋が終わってから、ああすればよかった、こうすればよかったと、想いをはせる。恋心の機微をすくい取り、心の揺らぎを言葉にして、痛みを優しく包んでくれる恋愛論になっている。

2014/08/03

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