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迷宮逍遥: 有栖のミステリ・ウォーク (角川文庫 あ 26-8)

迷宮逍遥: 有栖のミステリ・ウォーク (角川文庫 あ 26-8)

迷宮逍遥: 有栖のミステリ・ウォーク (角川文庫 あ 26-8)

作家
有栖川有栖
出版社
KADOKAWA
発売日
2005-03-01
ISBN
9784041913093
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迷宮逍遥: 有栖のミステリ・ウォーク (角川文庫 あ 26-8) / 感想・レビュー

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コットン

有栖川有栖によるミステリー案内。国内外のいろんな作品や作家について書かれているが特に綾辻行人との共通点が語られる所や黒崎緑の章で「作家=山説」の話が面白い。そして、読んでみたいと思ったのは『星を継ぐもの』

2019/04/19

山田太郎

やっぱりパタリロですよ。この人のはわかりやすくていい。中身というか文章が。

2010/10/13

gonta19

2007/8/23 Amazonにて購入。買い逃していた本。 2011/3/25〜4/1 有栖川有栖氏が過去に書いた巻末解説をまとめた本。氏のミステリへの愛情が伺い知れる。特に、自分も読んだことのある本に対するものには、「そうそう」という共感を得られた。が、いかんせん共通の本が少なすぎた。これは私の読みが甘い、ということなのだろうか。それとも、趣味の違い?

2011/04/01

ソラ

*始まりは作家デビュー前、出版社からかかってきた一本の電話。それは鮎川哲也『鍵孔のない扉』の解説を執筆して欲しいという、思いもかけない依頼だった。そしてその一編の解説が、作家への扉をこじ開けることに…。マエストロ・鮎川哲也への敬愛の念あふれる処女解説を皮切りに、ホームズからパタリロまで、有栖川有栖がこれまでに執筆したミステリ解説、評論のすべて。本格ミステリ作家、その創作の原泉がここにある。

2010/10/14

KAZOO

昔ほかの人の本でもこのような解説集(ミステリーではないですが)を読んだというおぼろげな記憶がよみがえりました。これはミステリー小説類の本の解説を集めたものです。海外から国内、コミックまで含めていてかなり幅が広いと感じました。結構読んでいる本もあって、懐かしい感じもしました。ミステリーがほとんどなので、すべてを読んでしまうと種明かしになる場合があるので、注意が必要です(当然有栖川さんは警告していますが)。

2013/05/24

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