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つまらない男に恋をして (角川文庫 と 8-7)

つまらない男に恋をして (角川文庫 と 8-7)

つまらない男に恋をして (角川文庫 と 8-7)

作家
藤堂志津子
マツモト・ヨーコ
出版社
KADOKAWA
発売日
2006-02-01
ISBN
9784041921074
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つまらない男に恋をして (角川文庫 と 8-7) / 感想・レビュー

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カピバラ

どんなにひどい、つまらない男でも、好きになってしまったならしょうがないじゃない!と開き直った女の話。恋は盲目たぁこのことよ。まあ、女性なら一度はつまらない男に引っかかってしまうものですたい。

2015/07/15

ma!:)

貴方にとってはつまらないかもしれないけど、わたしにとってはつまらなくなんかなかったのッ

2015/03/03

りか

税理士の女性が主人公。フリーターというか…ヒモ?な男性が自分の元を去ろうとするのを必死にどうにかしようとする作品。終わりもそれでいいの?と思ったり、何ともいえない歯切れの悪さを感じた。でもだめんず好きなら仕方がないのかもしれない。

2011/03/10

金ちゃん

滝子先生の、失敗しようと、だまされようと、何もない人生よりいいんじゃないか、という悟りきった持論が素敵でした。あと、朝加の言った、『たかだかこんな話、あんな話、この程度の話の寄せ集めでできているのが、人生ってものではありませんか。』このセリフが、この話をうまく説明しているように思います。

2014/09/21

あきぴー@武蔵国

感想:★★☆☆☆ どうしようもない男を好きになってしまう女性をコミカル(?)に描いています。 途中、「オイオイ、とっとと別れろよ!」とツッコンでしまいます・・・ 最後の3行は、「ありえないだろ!」と言うオチです。 いまいち期待はずれでした。

2006/03/07

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