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やんごとなき姫君たちの結婚 (角川文庫)

やんごとなき姫君たちの結婚 (角川文庫)

やんごとなき姫君たちの結婚 (角川文庫)

作家
桐生操
出版社
角川書店
発売日
2005-10-25
ISBN
9784041938126
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やんごとなき姫君たちの結婚 (角川文庫) / 感想・レビュー

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坂城 弥生

エリザベス女王、ダイアナ元皇太子妃など最近のイギリス王室を中心に欧州の王族のお話が多かった。あとハイブランドの成り立ちや、エピソードも。

2021/08/28

leo

ブックオフで見かけ箸休め本として購入したのだけど…2章まではタイトル通り、皇族まつわる結婚話やスキャンダル話でわりと楽しく読めた。でも以降は結婚関係ない貴族の暮らしや貴族にまつわるブランドの話で、しかも話題が現代と過去に行ったり来たりで読みづらかったので斜め読み…しかし海外の皇族の方々は恋愛に対して自由だな。それに比べたら日本の天皇家の大人しいこと…(表面に出さないだけかもしれないけど)。眞子様なんて可愛いもんじゃないか。

2020/05/21

じろ

★★★ 面白かったー!なんか大衆雑誌みたいな。ゴシップ雑誌というか。この人ダイアナ妃あんまり好きじゃない派なんですね。確かにこの人の話を見ると、「いや、それくらい覚悟してから王子を狙えよ」と思わんでもない。とはいえ今の王妃を応援する気にもならんけど…長い恋愛を成就すりゃいいってもんでもないだろうよ。しかし本当の金持ちとは桁が違うということをしみじみ思った。ブランドものあさってもその人らに勝てるわけないし、親に譲ってもらった着物とかを大事にしていきたいと思った。その能力をゲットせねば…

2018/06/22

ち〜

このシリーズは好きで良く購入します。歴史の教科書には絶対載せられない、裏ネタが楽しい。その時代に生きた人々が精一杯過ごした時間を感じられます。

2013/05/06

fut573

再読:やんごとなき姫君たちのシリーズ。このシリーズ、同じネタの使い回しがいくつかあったり、参考文献が全部日本語だったりして、歴史系としてはちょっと残念だが、ゴシップ的な楽しみ方をするならば良書なんだよね。

2009/05/12

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