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やんごとなき姫君たちの不倫 (角川文庫 き 23-6)

やんごとなき姫君たちの不倫 (角川文庫 き 23-6)

やんごとなき姫君たちの不倫 (角川文庫 き 23-6)

作家
桐生操
朝倉めぐみ
出版社
角川グループパブリッシング
発売日
2008-11-22
ISBN
9784041938133
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やんごとなき姫君たちの不倫 (角川文庫 き 23-6) / 感想・レビュー

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坂城 弥生

『姫君たちの』と言うより『王族達の』という感じだったかな。

2021/10/22

ず〜みん

寵姫や寵官のお話。有名なポンパドゥール夫人、エタンプ夫人、ディアヌ・ド・ポワチエなどが登場します。どうやって、寵姫が寵愛を受けるに至ったか、寵姫の美貌や性格の特徴、没落や王の死後の人生など。王の浮気にひたすら耐える王妃も、愛だけが頼りの寵姫も、それぞれ毎日が針の筵の生活だったのだ、と思いました。

2012/02/12

viola

かなり怪しいタイトルですが、つまり妾姫について。知っていることがほとんどだったけれど・・・・読み物としては面白いです。

2009/10/25

Theodore

やんごとなき姫君~シリーズ、これにて全部読了。タイトルとはやや異なり「寵臣」と呼ばれる人々の話がメイン。他のシリーズ作とは異なり話が脇にそれることもなく、徹頭徹尾寵臣と愛人と浮気の話なので読むのに疲れた…。歴史自体は好きなのだが、やはり自分は異性同士の下半身ゆるゆる話は苦手なのだと再確認。

2024/05/04

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