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塔の物語 (角川ホラー文庫 32-6 異形アンソロジー タロット・ボックス 1)

塔の物語 (角川ホラー文庫 32-6 異形アンソロジー タロット・ボックス 1)

塔の物語 (角川ホラー文庫 32-6 異形アンソロジー タロット・ボックス 1)

作家
井上雅彦
小松左京
出版社
KADOKAWA
発売日
2000-09-01
ISBN
9784041939062
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塔の物語 (角川ホラー文庫 32-6 異形アンソロジー タロット・ボックス 1) / 感想・レビュー

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エチゴヤ

ホラー文庫・井上雅彦さん編ということで予想していたおどろおどろしさよりも、想像以上にSF寄りだったりミステリ寄りの作品が多くてなんとなく肩すかしというかびっくりというか。でもどちらもむしろも好きなジャンルなので、結果的にはとっても美味しくいただきました。

2014/01/11

ひょろ

題名通り塔に関する短編を集めたアンソロジー。「星の塔」奇妙な構造とそれに絡まる時間が不思議さを出していてよかったと思う。「市庁舎の幽霊」ラストに至る合一感と乾いたイメージ。SFとして秀逸。「城館」皆川博子節。背徳感を伴う美しさはぜひ読んでみて味わってほしい。「塔」(堀敏実)とても不思議なファンタジー。ぜひとも色鮮やかな絵本になってほしい。 

2015/09/10

芍薬

本日の読書 タロットカードの中でも最もショッキングなカード“塔”に纏わるアンソロジー。皆川博子さん目当てでしたが、骸骨踊り「ゲーテ」があったのにびっくり。高層都市の崩壊「小松左京」のあざやかさや 塔「堀敏実」の残酷童話風が好きです。最後の灰色と緑の色合いが美しい。

2012/01/26

L

2012/07/06

sgnfth

びっくりするくらいつまらなかった

2009/12/16

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